桃色の雲

BoysLove本を含む読書感想日記。 感想日記はネタバレ全開です。 BoysLove・やおい・耽美等の語彙に反応しない方はご注意下さい。

ルナティック・ゲーム 桜姫2

水壬楓子 2006年 キャラ文庫(徳間書店)

桜姫』の続編。
今回のメインは人身売買とカジノの潜入捜査です。

この本の何が面白いのか?と聞かれたら、椎名千秋(シーナ)と異星人・ランディ
(犬型人種)の会話ですね。
あ〜勿論、お話も面白いんですけど、シーナのお相手・フェリシア(こちらも異星人)が
素っ気なくてねぇー。異星人でもフェリシアはシェルフィード族で人型ですからご安心を。

『1』から続いている種の回収は今回も完遂できず。
任務として抱かれてるフェリシアに愛情が芽生えてきたから、心理的には成長しているけど
シーナと黒犬の掛け合い漫才の方が面白くて、ラブよりもそっちに目が行ってしまいます。
今回、この黒犬の変身姿がイラストで拝めるんです。
おお〜なかなか良いではないか!

文中にアニメネタの会話があるんだけど、“ミンチン先生”が分かりませんでした。
ネットで検索したら『小公女セイラ』にありました。
次回は是非、『南極物語』とか『ラッシー』など名犬モノで攻めて欲しいです(笑)。

ルナティック・ゲーム 桜姫2
水壬 楓子 長門 サイチ
4199004106

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『桜姫』

水壬楓子 2006年 キャラ文庫

いや〜久々のアタリ本です!
水壬さんといえば『ムーンリットシリーズ』から察するに
SF系も得意とする作家さんだろうなぁーと思っていたんだけど
それを裏切らない面白さがありました!

お話はシリアスですがキャラ達の会話がテンポよく時に笑いを誘います。
ここら辺の同居は上手いですなぁー。
特に主人公・シーナと相棒の黒犬の会話が可笑しかった(笑)。
主軸はしっかり抑えてあるし、キャラ達は魅力的だしあたしゃ満足だわさー。

あとがきに書いてある「ムギ」って高千穂遙氏の『ダーティペア』だよね。
私はバビル二世の黒犬をイメージしましたが、次回は是非とも人型になった黒犬さんの活躍も読みたいです。

津守時生好きでBL好きな方!
是非ともお読みくだされ〜。

★★★★★

桜姫
水壬 楓子 長門 サイチ
4199003916

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